父の日に父を思う。
今日は、岡山から私の高校時代の同級生が名古屋にやってきた。
最初は泊ったホテルがマリオットだったので、名古屋駅周辺で遊ぼうかとも思ったのだが、その友達の子供も一緒で、名古屋駅周辺だと子供が遊ぶ場所もないことから、時間もあまりないし、星ヶ丘の「しましまタウン」と星ヶ丘タウンで、のんびりすることになった。
星ヶ丘タウン空いてたわ〜(笑)私はよく遊びにはいくんですけどね。空いてるから(笑)
その友達のお父様が、今年の1月に亡くなった。
がんだったそうだ。
高校時代は、何度かこのお父さんとお会いした事もあった。
とても優しいお父さんで、かわいくて、よく笑うお父さんだった。
私の事もよく気にかけてくれて、
友達とお父さんの関係は私のあこがれでもあったから、とってもショックだった。
「大分、落ち着いたんだよ〜。」
と話す友達。
でも、ふと思い出すと涙がこぼれてくるそうだ。
高校時代、遊びに行った帰りなど、よくこのお父さんが白い車で迎えにくれていた。
その白い車は、とても愛着のあった車だそうで、何十年も大事に乗っていたそうだ。
その車も今は潰してしまったと、寂しそうに話す友達。
形ある物は何でもいつかは消えてしまう。
でも、残った物は必ずある。
お父さんから、受け取ったものは、心のどこかに残っているものなんだよね。
そう、二人で話した。
「親ってさ〜。いつまでも元気でいるような気がしない?
ほんとさあ・・・。なんか今でも信じられないけどねえ。」
「なんもしてあげられなかったよなあ。でも私も元気で孫の顔も見せてあげた事が
親孝行だったんじゃないがって言われたんぜ。」
彼女が撮った動画画像を見せてもらった。
お孫さんの前でとてもいい笑顔で笑ってた。
「そうだね。」と私もうなずいた。
友達を見送って、家に帰ってきたら、私の父から電話があった。
先日送った、父の日のプレゼントのお礼だった。
相変わらず、私は父とうまくしゃべれない。
父は仕事人間の人だったから、家にほとんどいなかったから
家にいたとしても、亭主関白を絵に描いた人だったから、
家での会話は皆無だった。
だからといって、嫌っているというわけではなく、
父も私同様不器用な人だからというのもわかっている。
でも、やっぱりしゃべるのは苦手だ。
なんて事のない会話をして、電話を切った。
ふと、友達の言葉がよみがえる。
わたしは今までお父さんに何かしてあげれたのかなあ?
そんな事を思った父の日だった。
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