ひとりごと

かるのなんてことない日常。

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2007.07.25 Wed

かもめ食堂 かもめ食堂
小林聡美、片桐はいり 他 (2006/09/27)
バップ

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見たい見たいと思っていて、ようやく見れました。
小林聡美、もたいまさこといえば「やっぱり猫が好き」。
あの作品が大好きだったのもあるけど、予告編のどこかヨーロッパの単館映画のような趣がきになってたんですよね。

お話はフィンランドに開店した、日本料理の食堂「かもめ食堂」
開店して1ヶ月。食堂にはまだ一人もお客は来ません。
そんなある日、記念すべきお客第一号は、ニャロメのTシャツを着た金髪の日本オタク少年。
その少年に店主は訪ねられます。ガッチャマンの歌詞を教えてくれと。
だけど店主、「だれだ、だれだ、だれだ〜」の続きがどうしても思い出せません。
もんもんと考え続け、そして次の日、店主は偶然会った日本人観光客にガッチャマンの歌詞を尋ねます。この観光客、なんだか訳ありの様子で・・・。

全編通して、まったりというかもったりというかのんびりとした空気に包まれています。
かもめ食堂に集まる人物は店主を含め、なんだか訳ありの様子なのだけど、なにがあったのか
詳しく語られることはありません。それがまた心地いいです。

またねえ、おしゃれなんですよ。出てくるキッチングッズも、柳さんのとかのシンプルな道具だし、お洋服も小林さんの一枚目のエプロンとかプロバンス風だし、靴とかシャツとかヨーロッパ系のデザインでめっちゃ好みなんです。
またセットの色合いとお洋服も合わせてあって、画面一枚一枚がおしゃれ。

昔、ヨーロッパに旅行に行った時、学生だったので貧乏旅行だったので、食事はマック中心で、ひさんな食生活を送っていました。最後の滞在地パリで見つけた日本人が経営していたカレー屋さん。そこのカレーを食べた時思わず涙が出そうになったこと覚えています。
そこのカレー屋さんにかもめ食堂は似ているなあ。店の感じとかまさにこんな感じ。
そこも女性が経営してたっけ・・・。


誰かが、何かを幸せそうに食べてる姿ってたしかにいいなあって想います。
そして誰かのために食事を作る幸せも改めて思い起こさせてくれますね。

おにぎりとコーヒーを人に作ってあげたくなる映画ですよ。
「ルピ・コアック」のおまじないも忘れずに♪